ディレクトリ構造
Wikiのディレクトリ構造
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ファイル名 | 説明 | 必要なパーミッション |
admin | 管理ツール及び設定ファイルのディレクトリ | CGIが実行できてCGIからファイルが読み書きできる |
backup | バックアップファイルの置かれるディレクトリ | CGIから読み書きできる |
bbs | 掲示板のログファイル置き場 | CGIから読み書きできる |
blog | ブログのログファイル置き場 | CGIから読み書きできる |
data | Wikiのページデータのファイルが置かれるディレクトリ | CGIから読み書きできる |
feed | フィードのデザイン関連のファイルが置かれるディレクトリ | CGIから読み込める |
file | アップロードファイルの置かれるディレクトリ | CGIから読み書きできる |
html | HTML化されたページデータを置くディレクトリが置かれるディレクトリ | サブディレクトリにHTTP接続できる |
language | 言語ファイル置き場 | CGIから読み込める |
package | システムが使う共通処理のスクリプト置き場 | CGIから読み込める |
plugin | Wikiプラグインが置かれるディレクトリ | CGIから読み込める |
theme | デザイン関連のファイルが置かれるディレクトリが置かれるディレクトリ | サブディレクトリがCGIから読み込める |
log | テスト用のログファイル保存ディレクトリ | CGIから読み書きできる |
apinfo.dat | ソフトウェア情報ファイル | CGIから読み込める |
bbs.cgi | 掲示板プラグイン用掲示板CGI | CGIとして実行できる |
delete.cgi | ページ削除CGI | CGIとして実行できる |
feed.cgi | 各種フィード表示CGI | CGIとして実行できる |
filedelete.cgi | アップロードされたファイルの削除用CGI | CGIとして実行できる |
new.cgi | 新規ページ作成CGI | CGIとして実行できる |
read.cgi | HTML化されたページが存在しない場合に呼び出されるCGI | CGIとして実行できる |
upload.cgi | ファイルアップロードCGI | CGIとして実行できる |
write.cgi | ページ編集CGI | CGIとして実行できる |
.htaccess | mod_rewrite設定用のファイル | HTTPサーバーが読み込める |
admin
ファイル名 | 説明 | 必要なパーミッション |
admin.cgi | 管理ツールCGI | CGIとして実行できる |
config.dat | Wiki設定ファイル | CGIから読み書きできる |
userlist.dat | ユーザー情報ファイル | CGIから読み書きできる |
upingsv.dat | 更新通知送信先リスト | CGIから読み書きできる |
.htaccess | アクセス権限設定ファイル | HTTPサーバーが読み込める |
管理ツールにアクセス制限機能はありません。
.htaccessでadminディレクトリにアクセス制限をかけてください。
userlist.datにはユーザーパスワードが含まれるので、共有サーバーで利用する場合は他人が閲覧できないパーミッションを設定する事をおすすめします。
html
このディレクトリの下にはテーマ名のサブディレクトリが置かれ、
各テーマ名のサブディレクトリ内には対象のテーマでHTML化された静的なWikiページが置かれる。
サブディレクトリは自動生成されないのであらかじめ作っておく。(ディレクトリがない場合は静的なhtmlが作成されない。)
ここに置かれたファイルのアドレスがWiki内各ページのアドレスになる。
ファイルがない場合はmod_rewriteでread.cgiが呼び出される。
theme
このディレクトリの下にはテーマ名のサブディレクトリが置かれ、
各テーマ名のサブディレクトリ内にはページデザイン関連のファイルが置かれる。